「朝から日焼け止め塗ってるのに、夕方には焼けてる気がするんです…」
「塗り直してるのに、なんで効かないんでしょう?」
「肌も赤くなっちゃうし、どうすれば正しく塗れるのか教えてほしい!」
あやです。美容業界で20年以上、お肌の悩みを数千件受けてきました。
日焼け止めは
こまめに塗り直すのが正解。
これは
もう常識です。
でも――
塗り直しているのに焼ける人、かなり多い。
それ、
紫外線のせいじゃありません。
塗り直し方そのものがNGなだけです。
この記事では
「なぜ塗り直すほど効果が落ちる人がいるのか」を
感覚論なしで説明します。
そもそも日焼け止めの塗り直しの目的
目的は1つ。
👉 落ちたUVカットを補充すること
汗
皮脂
こすれ
これで
日焼け止めは確実に減ります。
だから
塗り直し自体は正解。
問題は
やり方です。
NG① 落とさずに重ね塗りする
一番多い失敗。
朝塗った日焼け止めの上に
そのまま追加。
一見よさそうですが、
肌では👇
- 皮脂と混ざる
- ヨレる
- ムラができる
- 密着力が落ちる
👉 結果
塗ったのに防げていないゾーンが発生。
特に
小鼻
目周り
フェイスライン
ここ、
焼けやすい人の定番です。
NG② ゴシゴシ塗り直す
「落ちないように」と
無意識に力が入る。
これ、逆効果。
起きていること👇
- 摩擦で日焼け止めがズレる
- 角質が乱れる
- 肌バリアが低下
👉 紫外線、入りやすい肌になります。
守るために塗って
壊してる状態。
NG③ 使用量が圧倒的に少ない
塗り直し=軽くでOK
と思ってませんか?
実際は👇
- 顔全体で約1円玉2枚分相当
- 半量以下だとSPF表記通りに効かない
👉 「塗ってるのに焼ける」の正体は
量不足がほとんど。
NG④ メイクの上から雑に重ねる
パウダータイプ
スプレータイプ
便利ですが、
万能ではありません。
ありがちな誤解👇
- これだけで十分
- どこでも均一に塗れる
現実👇
- ムラが出やすい
- 目周り・小鼻が抜けやすい
👉 「塗った気」になりやすい。
正しい塗り直しの考え方
ポイントは
落とす・のせる・こすらない
✔ 基本手順
- ティッシュで軽く皮脂オフ
- 日焼け止めを置く
- 押さえるようになじませる
👉 伸ばさない。動かさない。
✔ メイクしている場合
- 乳液タイプを少量
- スポンジでポンポン
- 仕上げにパウダーUV
塗り直しが合わない人もいる
正直に言います。
日焼け止めの塗り直し、
全員が得意なわけじゃない。
特に👇
- 赤みが出やすい
- 摩擦で荒れる
- メイク崩れしやすい
このタイプは
塗り直し頻度より塗り方重視でOK。
帽子
日傘
サングラス
物理カバーも
立派なUV対策です。
こんなサインがあれば要注意
- 塗り直すほどヨレる
- 夕方ヒリつく
- 赤みが出る
- なのに焼ける
👉 塗り直し方法、
ズレてます。
よくある質問(Q&A)
Q1. 日焼け止めを塗り直しているのに、なぜ顔が焼けるの?
A. 塗り直し方に問題がある場合がほとんどです。
- 落とさずに上から重ねる → ムラやヨレができて防御力低下
- ゴシゴシ塗る → 摩擦で角質が乱れ紫外線が入りやすくなる
- 塗る量が少ない → SPF表示通りの効果が出ない
ポイントは 「ティッシュで軽く皮脂オフ → 優しく置く → 押さえるようになじませる」 です。
Q2. メイクの上から重ねる日焼け止めは意味がありますか?
A. 種類によります。
- パウダーやスプレータイプは便利ですが、均一に塗れずムラができやすい
- 特に小鼻や目周りは防御力が落ちやすい
- メイクしている場合は、乳液タイプを少量スポンジでポンポン → 最後にパウダーUV で補強が安全です。
Q3. 敏感肌でも日焼け止めの塗り直しはできますか?
A. 可能ですが、摩擦や刺激に弱い人は回数より塗り方重視が重要です。
- 赤みやヒリつきが出る場合は無理に塗り直さず、物理的対策(帽子・日傘・サングラス)を併用する
- 肌が弱っている日は「少なめ+押さえるなじませ方」が安全
Q4. どれくらいの量を塗れば日焼け止めは正しく効きますか?
A. 顔全体で約 1円玉2枚分 が目安です。
- 半量以下ではSPF表示通りに紫外線を防げません
- 塗り直す際も量をケチらず、ムラなくのせることが重要
Q5. 塗り直しても赤くなる・ヒリヒリする場合はどうしたらいい?
A. 摩擦や量の過不足が原因の可能性があります。
- 無理にこすらず軽く置く
- 肌状態が悪いときは物理的対策中心(帽子・日傘など)に切り替える
- 刺激が出たらその日は塗り直しを控える
まとめ|塗り直し=足す、ではない
20代の頃、友人と山へハイキングに行ったときのことです。
日差しが強そうで不安になり、「焼けたくない」と思うあまり日焼け止めを何度も重ね塗りしました。休憩のたびに塗り直し、厚く重ねすぎたせいか、だんだん肌がムズムズ…。
下山する頃には頬がヒリヒリして赤くなっていました。
守りたかっただけなのに、やりすぎが逆効果に。
量や回数も大切だと、そのとき初めて学びました。
- 落とし方
- 量
- 触り方
ここを間違えると
塗り直すほど逆効果になります。
その日焼け止め待った。
守るために、
一度だけやり方を疑ってみてください。
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